image
日本語   English

センター長
臼杵 年
「先進ものづくりシステム連携研究センター」は2013年4月に発足しました。
 航空機には高い安全性と、優れた経済性の両立が求められます。そのために、高強度軽量材料である炭素繊維複合材やチタン材、高力アルミ材の採用が急速に 進んでいます。
 産学官の連携により、複合材加工技術、難加工材の切削技術、高速切削技術、等を革新的に進歩させることで、航空機製造技術の高度化を目指します。

CMIプロジェクトII期終了のご挨拶

 革新的航空機製造技術開発をめざした産学官連携プロジェクトCMIは2013年4月に発足し、
10年間の活動を経て2023年3月末をもってCMIプロジェクトII期を終了することとなりました。
新型コロナの影響を受け不振が続く航空機業界にあって、製造技術に特化したCMIプロジェクトを終了し、新たな航空機技術の開発を目指すことになります。
 これまでご参加、ご協力頂いた皆様に感謝致します。

これまでのCMIシンポジウム講演資料は、引き続き閲覧していただけます。
〒277-8574
千葉県柏市柏の葉5-1-5
東京大学生産技術研究所
ACCESS
Copyright © Consortium for Manufacturing Innovation